このブログでは、爆裂プロフィットファクターFXについて、成績はこの先どうなるのか？ロジックはどのくらい通用するのか？
といった点を詳しく分析した結果をまとめています。
爆裂プロフィットファクターFXに限らず、自動売買プログラムでは、まずは絶対に見なければいけない最重要項目が一つあり、それが、
検証回数（検証期間）が十分かどうかです。
自動売買プログラムで最も警戒しなければいけないのは、一定の期間の成績が良くなるように、パラメーターを過剰にセッティングする「カーブフィッティング」です。
「カーブフィッティング」が行われていると、該当期間以外でどのような成績になるかは全く保証がなくなってしまうため、
公開されている成績はもはや「ねつ造」とも言える状態になってしまうわけですが、
爆裂プロフィットファクターFXは検証トレード回数が1500回以上、検証期間も10年以上と抜群の数字を上げています。検証回数は1000回以上もある場合、成績をよく見せようと思っても、ある期間では成績が良かったり、ある期間では悪くなったりと、
なかなか思うように「カーブフィッティング」を行うことが出来ません。
同じように検証期間が長いと、様々な相場を乗り越えてきたという何よりの証拠となりますから、これから先、ある程度の大相場があっても、
無難に乗り越えられる可能性が非常に高いと考えることが出来るわけです。爆裂プロフィットファクターFXは、検証期間・トレード回数のどちらも、自動売買の中で群を抜いた検証を行っているのは間違いなく、
相当の手間を時間をかけて作られたんだろうなぁという雰囲気が伝わります。通常ならば、
爆裂プロフィットファクターFXのように「プロフィットファクター2.0以上、勝率9割以上」という成績を自動売買で実現している場合、
真っ先に「成績が良くなるように操作しているんじゃないか？？」という印象を持ってしまうのですが、10年以上の検証期間を考えると、作られた成績だとは考えにくいです。
つまり、爆裂プロフィットファクターFXの現在の成績は今後も続く可能性が非常に高く、しかも、1，2年で簡単に破たんするとか、そんな貧弱なロジックでもありません。爆裂プロフィットファクターFXのロジックの有効性は過去のトレード履歴をみてぜひ確認してみてくださいね。
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